駆け出しのウェブコーダーの給料は安いけど勉強にはなるよ。

こんにちは エキセントリックマークアップデザイナーのJINです。

 

今日の気持ち 企業経営をゲームで勉強する会に出席しました。久しぶりに新鮮な事に触れ疲れて昨日は熟睡できました。

 

JINの給料の遍歴は、20代は月20万円位で賞与はいい時で100万円貰えてました。30代~43才までは月35万円位貰ってましたが賞与はありませんでした。

44才からはとある事情で会社を辞めた為に給料がガクッンと減ってしまいました。

辞めてからは先日のブログの案内通り酒屋のバイト 月7万円を3カ月程働きました。

酒屋を辞めてからは、契約社員として3カ月程 月15万円で梱包関係の仕事に就きました。

次に縁あて、ネットショップの店長として月25万円、賞与30万円で約4年位働きました。たいした計画もなく起業しようと思ってましたが時間ばかりたってしまったので、縁故でウェブ制作会社に就職しました。

ネットショップの運営は10年位やっていたのでネット関係の仕事には強いとおもってましたが、ウェブ制作会社の仕事は全く異なる仕事だと感じました。

まず、地方のウェブ制作会社はなんでもできる人材が必要とされています。具体的にはHTML・CSSphotoshopイラストレーター、パワーポイント、デザイナーの素質が必要になる見たいです。ネットショップの運営の場合 ウェブのデザイン、制作は外注のウェブ会社にまかすか、社内のウェブ担当に任せていましたので全く勉強していませんでした。そんな訳でJINは入社してから全てを勉強する事になりました。

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web制作会社の給料は3カ月間の見習い期間中で月15万円からスタートして3カ月後からは月18万円になるらしいです。月15万円って20代貰った初任給と変わらん金額だと愕然としました。50代手前の再就職の現実は大変厳しいもんだと実感しました。世の中を見渡しますと40、50代のリストラの話も聞きますし、リストラができないなら地方への転勤で退職を促す話もよく聞きます。40、50代は本当に受難な世代だと思います。そんな、厳しい事が分かって辞めたJINは結構楽観的に考えてたのが間違いでした。現実は厳しいなんの特技、知識がなければ世間は厳しいです。これから会社を辞めて再就職を考えてる50代諸君。辞める前に何らかの特技、知識を得てから会社を辞めましょう。時間はたっぷりありますよ。

 

web制作に関わる知識は色々な1日講座に出て勉強しました。また、最近では無料でweb上に動画で勉強できるサイトもありますのでそれを見て勉強したり、または実際の案件にも関わり見よう見まねでサイトを作ったり、画像を制作しました。やはり、勉強だけしていると中々覚えないですが、実践も交えて学習するとかなり覚えられますし、分からない事があればwebで調べると案外答えが検索できますのでそのまま利用することが多々あります。webがなかったら仕事は進まないと思います。やはり一番の勉強方法は実践だと思います。最初はつらいですが思い通りに表現される時はゲームをクリアした感覚にもなりますので非常にやりがいにもなります。

ただ、地方のweb制作会社はなんでも屋になる必要があるるので、なんか全てが中途半端な感じがします。JINとしてはコーダーに興味がわいてきましたので極めてみたいとおもいますが、現実は甘くおりません。何でもできる様にならなけばなりません。若い人は知識を得たら独立起業という選択もありますが、50前のじじいには無理だと思います。なんか趣味でホームページなんか作れるようになれば楽しいかなと思ってます。

 

それでは