自分の存在を後世に残す
先日観に行った美術館であるが、絵画や書道は作者が死んでも後世に残り時代を生きていた証しにもなる。ある意味芸術は凄いと思った。
何十年、何百年経とうが作品が残り、また作者の名前が残る訳だから。
たとえば、三国志に生きていた登場人物はまさか、21世紀に注目されるとはまさか思わないだろう。
何もしなければ何も残らないし。何かひとつでもアクションを起こせば何か残る可能性がある。
このブログもアクションのひとつである。このはてなブログが何百年間運営できればそれ応の価値はうまれるが、このデジタルデータがどういう形で後世に残るかである。
自分は絵画や書道の才能は全く無いので、ビットコインの送金の際に文字を刻める事が出来るのでそれで自分が生きていた証しを後世に残そうかと思っています。