成人式から30年も経ってしもうた
成人式から30年を越えれば50になるわけだけど、実感的にはあっというまになった。
それまでに何か残したかと考えると何かもないことに気付く。
昨日は洒落込んで美術館なんぞに行って美しい絵画をみていたが、絵画とか作品は死んでも後世に残せるな。ある意味自分が生きている証しでもある。
自分にあてはめると何もない、死んでも自分の証しは全くない。
誰からも忘れさられる事になるだろう。モナコインの起草者渡辺氏は後世に語り継がれるだろう。
良い意味でかたり継がれば良いが犯罪者の場合は悪い意味で語り継がれる。
何もなくて消えて無くなるのも、まあいいかな。