我が第二の故郷マカオで本当の自分時間を楽しむ

こんにちは エキセントリックマークアップデザイナーのJINです。

 

今日の気持ち まだ3月なのに5月並みの気温、明日は2月並みの気温で冬に逆戻り体調管理が難しい今日この頃。

 

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慣れない英語をつかいホテルのフロントでチェックインの旨を伝えると、女性スタッフが笑顔で受け答えして部屋でチェックインできるのでエレベーターに案内してくれた。部屋についてソファに座るとチェックインの手続きの為に名前、住所、電話番号、パスポートの確認が行われた。何故か、デポジットの請求がなかったのだがその当時は信用があったのだろうか?大概は 1泊あたり1,000HKDは請求されるはずなのに。

予約した部屋は普通のダブルベットの部屋なのにセミスィートにアップグレードされている。最近よくこのホテルを利用するのでサービスなのか?

チェックイン手続きが終わり次第部屋の中の説明を聞き笑顔でスタッフを部屋から送り出した。

日本の自宅から8時間程度かけて、我が第二の故郷マカオのマンダリンオリエンタルの30階セミスィートの部屋にようやく到着した。

さあ、これからが本当の自分時間の始まりだ。

 

ノートパソコンをデスクに設置してwifi接続を確認する。次に衣類、下着をタンスにしまう。貴重品やお金は金庫にしまい到着時の一連の準備が完了する。もう季節は夏なのでTシャツ、麻パンツだが8時間かんもかけて移動してきたのでかなり汗ばんでいる。直ぐにバスルームの風呂に発砲入浴剤をいれまろやかな泡で入浴をゆったりと楽しんだ。全身泡だらけなのでシャワールームで髪と体を洗いバスローブを身に着けてソファに埋もれた。ジュース・ビール・酒がぎっしり詰まった冷蔵庫からおもむろにアサヒスーパードライを取り出しコップにも入れずそのままグビグビと一揆に飲み干した。(まるでカイジの帝愛地下帝国休憩室の様な感じで)

 

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マンダリンオリエンタル隣のMGMグランドホテルよりフェリー行のシャトルバスに乗り込み。フェリー乗り場よりは歩いてサンズカジノに向かう。

サンズカジノに入るがカジノに目もくれずカジノ内3階のコパステーキハウスでアメリカンステーキを食する。一人分としてはかなりの量のステーキであるが、意外と柔らかくジューシーでペロッと頂ける。肉をビールで流し込みホロ酔い気分で幸せな気分を実感する。サンズカジノは相性が悪いのでついもステーキを食べる時しか行きません、我が主戦場はMGMグランドホテルなのでまたまた、歩いてフェリー乗り場に行き今度はWYNN行きの赤いシャトルバスに乗り込み意気揚々とWYNNに向かうのであった。

WYNNに付しだい黄金の木を見て金持ちになった気分を得て、WYNNの通路を横切りMGMカジノに到着する。黄金のライオン像を横目に食八方の前を通り過ぎセキュリティをくぐりカジノ内に入る。MGMカジノ内の赤い絨毯は人間の生き血を吸い取り来るたびに濃く赤い色に染まっている感じに思えた。JINもいったいいくらこのカジノにつぎ込んだことやらと回想にふける。バカラを考えた奴は天才だ。こんなに単純で奥が深くスピーディーなゲームは世の中にあるだろうか、それに中国罫線を加えれば更に面白みが増す。あれやこれやと自分の感と罫線の流れ場の雰囲気を読み渾身の一手で庄か闇に命金をベットする。カードをめくる瞬間に脳からなんともいえない汁を感じ取り不愛想なディーラーがチップの回収を始める。手元のチップが無くなり負けを実感する。

バカラがだめならスロットだということで一番安いスロット代に座り三国志関羽みたいじっちゃんが出るスロットリールをただただ一心不乱に廻し続ける。

当たったり負けたりとお金を減らしつつもいい香りがするカジノから出ようとは思わない、むしろこのままずっとスロットを廻し続けたい気持ちである。もはや勝ち負けではない本当にJINはカジノが好きなのだ、子供の頃デパートの屋上にあったゲームセンターでゲームをしていた思い出とカジノがかぶり童心にもどったような不思議な気分になれる。

 

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今年の2月にMGMコタイがようやくオープンした。宝石箱をイメージしたという外観デザインが特徴で純金24Kの金箔3万2千枚を使った高さ11メートル、重さ11トンという巨大なライオン像を設置することでも話題となっているらしい。MGMファンとしては絶対に行きたいホテル&カジノである。第二の故郷は益々発展する勢いである。

 

それでは