50前の中年男がチラシ配りのバイト面接に行ってきた

こんにちは エキセントリックマークアップデザイナーのJINです。

 

今日の気持ち 好物のシチューを食べて幸せだったが、嫁の一言で気分悪くなった。

 

ケツに火が付いてきました!小遣いをもらてないせいでいよいよ金が無くなってきました。2月、3月とのんびり過ごしてましたが、金がきつくなり働くしかありません。

2月に行ったリサイクルショップのネット出品バイトは見事落ちまして、落ち込んでましたところ次のバイトをネットで見て探すのみでフラフラしてました。

50前の中年男のバイトってありませんね。JINは普段サラリーマンをしているので働くとしたら、朝早くか夜遅くか、土日の休みの日とどうしても限定されます。

あと、カメラのネット出品バイトも募集してあり、電話を掛けましたが誰も出ませんでした。これも縁がないとあきらめました。空前絶後の人手不足なのに50前の中年男には関係ないですね。

期待のビットコインもだだ下がりで資産が溶けるように毎日減っています。マイニングも1日800円から600円位でボランティア状態が続いてます。

本当、もう働くしかありません!!

 

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そんなこんなで、スマホ求人アプリタウンワークにチラシ配布スタッフ大募集、月1万円から1万円5千円の収入と書いてありました。内容も見ずスマホでプチっと応募しました。スマホアプリは楽ですね。通常は電話を掛けて面接時間等を決めなければならないのに、スマホはしゃべらなくてよいので気軽に応募できます。できましたら、面接の予定もメールでやり取りできればよいのですが現状は、向こうから電話がかかってくるそうです。それも、いつかかってくるのかもよかりませんのでちょっとストレスになります。

 

スマホで応募してから2、3日経ちましたかね。忘れた頃に採用担当者から電話がかかってきてバイトの説明か面接どちらでも良いということなのでとりあえず説明を聞くことをお願いしました。

次の日、仕事が終わった夜にチラシ配りのバイト先に仕事内容の説明を聞きに行きました。説明内容としましてはJINが住んでいる地域一帯に無料の雑誌を月に2回一般住宅に配布するバイトになります。完全歩合制で1部くばったらいくらという感じで大体400部を月2回と、チラシだけを月2回、合計月4回の配布バイトで月1万円から1万円5千円になります。チラシの配布日は毎週火、水、木の3日間で配布時間は朝6時から夕方6時まで夜の配布はダメらしいです。さらに、広告チラシを無料雑誌に織り込む作業もバイト賃金に入っていて配る前に織り込みの作業もあります。

バイト計算するのも嫌ですが時給の計算をすると400部のチラシ織り込みに2時間、400部の配布は100部1時間として4時間、合計6時間×月4回=24時間。

多くて15,000円÷24時間=625円。チラシの枚数によって単価が違うので少ない10,000円÷24時間=416円。日本の最低賃金を大きく下回る結果となりました。ちなみに、雇用体系は直接雇用ではなく個人事業主としての請負契約になるそうです。そりゃ、直接雇用じゃ給料払えませんよね。

まあ、賃金は安くても自由な時間で仕事できるのはメリットですが、あえてするような仕事ではありませんね。

広告代理店の担当者から是非バイト登録をして欲しいと頼まれましたので、思わず登録してしまいました。今の心境として思いますが何で登録したかと後悔してます。担当の方も最低2回やって無理なら止めてもよいとう言葉を信じて気軽に登録してしまった。

何事も経験ですから当たって砕けろの精神でやってみます!

50前の中年男はつらいよ

 

それでは