三国志 華歆の生き方に学ぶ

こんにちは エキセントリックマークアップデザイナーのJINです。

 

今日の気持ち まだインフルエンザが流行ってるので特に人混みには注意が必要です

 

こんばんは、今日も元気にドラマ三国志を見ています。

ドラマ三国志とは2010年5月2日から同年6月15日までに放送された中国の大型歴史ドラマになります。1話から95話までありまして1話あたり40分として3,800分 時間に直すと64時間になる長編ドラマになります。まあ、3日程ぶっ続けに見れば最後まで見れます。今思うと既に8年前のドラマになるんですね。最近のドラマとしても遜色なく楽しめます。

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何かのきっかけでドラマ三国志を見まして、これは面白いドラマだというこで全話を見ました。あー長いドラマだったと思いますが、見終わったらまた最初からまた見たくなる中毒性があるドラマです。

また、1話から見てしまいます。それで今までトータル6回ほど見ている計算になります。最近でも今94話を見ている最中ですのでもう一話で見終わりですが、たぶんまた最初の1話から見ると思います。

いやー、自分で言うのもなんですが中毒性がかなり高いです。今自分にとって三国志を見ることがライフワークになっていますし、三国志の歴史、地理、人物に非常に興味をしめしています。

JINの今の楽しみは 昼めしを食べながらドラマ三国志を見ることです。至福の時間になり自分が三国志の時代に居るような感じになります。

三国志でも他の色々なドラマシリーズやアニメもあります。特定の人物を取り扱った映画もあります。全て見ましたが、やはりドラマ三国志が一番面白く、何度も見たくなるほど優秀なドラマだと思います。

ドラマ三国志が面白い理由としては

ドラマ展開の流れですかね。誰が主人公かわからない。うまくいっているのにどん底に落ちる。何回おんなじミスを起こして失敗するの。今の時代にも十分に通用する人間模様。今の中国人はあまり好きではないですが、三国志時代の中国人には好感をもてます。ちなみに三国志時代の日本は弥生時代ですから文明の差を感じます。 一度で良いですからドラマ三国志を見られる事をお勧めします。

 

タイトルの 三国志 華歆の生き方に学ぶ ですが

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さて タイトルの 三国志 華歆の生き方に学ぶ ですが、華歆(かきん)とは

 中国後漢末期から三国時代の魏にかけての政治家。青州平原郡高唐県(山東省禹城市)の出身。当初孫策孫権に仕え、後に魏の重臣となった。

 ドラマ三国志にもたびたび登場しており、一般的にあまり知られていない役柄ではありますが、ドラマの要所要所、重要な所にしゅっと出ていまして存在感を出しております。

かの諸葛孔明司馬懿も華歆のことをほめていているほど優秀な人物とされております。ドラマを見ていても生き方がうまい、君主には絶対的に使えて自分のおかれた仕事を着実にこなし、着々と自分の地位を上げている様子が分かります。目立つようで目立たないですが地位はどんどんあがり最終的には丞相まで昇り詰めています。

このような目立たぬようにして出世をする技を習得して生きていけば人生楽しいだろうな。そんな華歆の生き方を学びたいと思います。

 

それでは